ユーフォーキャッチャー

 
ほとんどのゲームセンターでは

違法性はありませんので、

「絶対に取れない」

と言うことはありません。

 

とは言え、景品をバンバン

取られるわけにはいかないので

色々な手をつくしてきます。

 

しかしこちらもバンバン

お金を使うわけにはいけないので、

今回はこのユーフォ―キャッチャーで

景品の取り方を解説していきたいと思います。

ユーフォ―キャッチャーの取り方①「お店編」

ゲームセンター

まず最も大事なのは、お店選びです。

「絶対に取れない」

ゲームセンターはないですが、

「絶対に取れない」

台は多くの店で設置しています。

 

そこでお店選びで

見極めるポイントは5つあります。

①「お客さんの多さ」

これは単純にお客さんが少ないお店は

還元できないので危険です。

 

②「実際に景品を持っている」

お客さんの多さと似ていますが、

利益率はゲームセンターによって

全く違います。

周りを見て、人の多くても誰も

景品を持っていない場合は危険です。

 

③「人気商品」

例えば、

ドラゴンボールやワンピースなどの人気商品、

大きいぬいぐるみやなどの

明らかに高価な商品は

取れない台が多いです。

 

④「ショッピングモール」

実はショッピングモール内にある

ゲームセンターは取るのが

難しい台が多いです。

 

⑤「大規模なゲームセンター」

逆に大型ゲームセンターでは

取れる台が多いので、

基本的には付属のゲームセンターでは

ない場所に行くと良いでしょう。

ユーフォ―キャッチャーの取り方②「アーム編」

アーム

では、実際にやるとなった場合、

まず第一に目を付ける所は

「アーム」にあります。

 

ここでは、3つのポイントがあります。

①「アーム」

アームの先が開閉することで

景品を掴むわけですが、

このアームの左右が動いていない時に

「くっついているほど掴む力が強い」

ので取りやすい機械となります。

基準としては数ミリの

隙間の空いているようなアームは、

掴む力が弱いと言うことになります。

 

②「爪」

この爪の形状が大きなポイントです。

この爪の

「角度が直角に近ければ」

取りやすくなります。

爪の角度が浅い、

つまりノッペラとした

爪であればあるほど取りにくくなります。

 

③「爪の幅」

これは景品との接触部分が増えるので

「幅が広いほど落ちにくい」

と言えるでしょう。

ユーフォ―キャッチャーの取り方③「シールド編」

シールド

入賞口の周囲に貼られている

円筒形の透明のものを

「シールド」と呼びます。

 

当然このシールドの高さも影響し、

「高いほど取りにくい」

台となります。

 

シールドの高い台は上への移動が長く

取りにくい傾向になりますが、

基本的には先にアームをチェックして

問題なければこちらは優先度を下げましょう。

ユーフォ―キャッチャーの3つの裏技とは?

アイデア

①「観察」

少し離れた位置から

そのマシンを使う他の人の

プレイをよく観察します。

先ほどのアームの強さや

どうすれば景品が

取りやすいかを見極めるのです。

これは非常に効果的ですが

時間がかかってしまう方法です。

 

②「通販」

これを言ったらおしまい感もありますが、

ど~ぅしても欲しい景品の場合、

先に通販で同じ商品がないか

検索してみましょう。

限定品だったとしても、

フリマなどで出ている可能性はあるので

検索する価値はあります。

 

③「店員」

最後の最後には、店員さんに

「取り方を聞いてみる」

ことです。

取り方を聞いても取れない場合、

自身が使った時間とお金に

訴えかけることで同情心から

景品をもらえることも多くあります。

 

どうでしたか?

これらを押さえることが

最善と言っても良いです。

どうしても欲しい景品でも

「取れない台」の可能性も大きいので、

そう判断したらガンガン店員さんに聞いて

確実にゲットしましょう。

この記事の監修者

ポイントレンジャー
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